今年最後の紅葉パトロール(R6.12.8修善寺紅葉林)

今年も紅葉が大好きな奥さんと二人で伊豆の山々を駆け巡った!

何度も前を通り過ぎていたのだが

立ち寄った事が無い修善寺もみじ林!

いつもは修善寺虹の郷が紅葉パトロールファイナルになるのだ!

数年前は伊豆市民は無料で入場できたのだが今はお金がかかるのだ!

その代わりイルミネーションを頑張っている

どうやらシダックスの手が入った様だ!

そんな訳でどうせお金を払うならピークを目指そうと一番良い見頃を待っていたのだ!

そんな訳で修善寺虹の郷に行く前に立ち寄ってみた紅葉林!

結果はとても奥さんが喜んでくれた!

出来ればあと1週間早ければ良かったと思うが奥さんは大満足した様だ!

かなり広い公園なのでお散歩も存分にできる!

映えスポットが至る所にある。

結局、奥さんはココで紅葉を大満足したので虹の郷は行かなく良いと言う事になり、そのまま帰宅する事になった!

公園の中には富士山が綺麗に見える

富士見台があるのだが

ココから観る富士山に奥さんはとても感動していた。

紅葉から見える富士山は肉眼でみると凄く綺麗だ!

やはり紅葉を見に伊豆を目指すなら

12月初旬が一番良いと思う!

11月の下旬から一気に山々が紅く染まる!

ドライブしていても最高に綺麗な景色が待っている。

紅葉の次は二か月後の桜パトロールがはじまる。

伊豆暮らしオジサンの休日ショートコースゴルフ(伊豆市船原ゴルフR6.12)

伊豆市で暮らす様になり

ジム通いを始める様になって

はや二年になろうとしている。

恐る恐る始めたジム通いは

周りが年配の方ばかりなので

意外と緊張しなかった。

ジム始めてから一年間のあいだで

辞めてしまう人は全体の九割以上!

続けられる人は5%くらいしかいないらしい。

今は全国的に値段も下がっていたり

チョコザップの様な格安のジムも

あるから辞めなくてもお金を払い続けていられるのだろう。

始めて一年間はがむしゃらに通い

二年目からは自分なりに研究しながら通っていたが

ここ最近は肩を痛めたり踵を痛めたりと色々アクシデントに会い

しかも

お仕事が忙しい季節と言う事もあり

ジム通いが辛くなっていた。

そんな訳で気分転換も兼ねて

ここのところ全く握っていなかった

ゴルフクラブを引っ張り出した!

自分の暮らしている修善寺から

車で20分くらいで天城ドームと言う

スポーツに特化した公園と呼べば良いのか?わからないが

テニスや野球ができる場所がある。

ソフトボールなどは

その昔オリンピックで活躍した選手達がトレーニングしていたと言う話しだ!

そんな場所にゴルフのショートコースがある。

朝からまわりたい放題で1日なんと

2200円

疲れ果てるまでグルグル打ちまくれる。

自分は一緒に行く人がいないので

ひとりぼっちでグルグル打ちまくるのだが

平日などは伊豆ナンバーだから地元の人なのだろうが

かなり一人でプレイしている方が多い

もちろんゴルフを思う存分楽しめるのだが

とても景色が良いのでお散歩だけでも気持ちが良い

自分は何ならお散歩のついでにボールを打っている感覚だ!

東京の河川敷にあるショートコースとは別物だ!

何ならドライバーをぶちかませる

ホールもある。

色んな楽しみ方ができる。

今年も散々

紅葉パトロールをしてきたが

この場所も紅葉が見事だった。

お昼過ぎに家をでて日が暮れるまで山を歩き続ける事が楽しくできるのはゴルフクラブを片手に持っているからだろう。

土日祝日はそれなりに混むので後ろを気にしなければならなくなるが平日はとてもゆっくりできる。

出来れば奥さんと二人で廻るのが目標だが

後ろからのプレッシャーが大嫌いな奥さんは全くゴルフの楽しみが分からないと言う!

自分から見ればどんどん上手くなっているのだが奥さん本人が楽しく無いのなら仕方がない。

そんな自分も全然上達してはいない!

何故?ココにあるのか?分からない

デゴイチにお別れして山を降りる!

ショートコースを廻った後のお決まりのルート

湯の国会館でゆっくり疲れを癒やす。

毎日のジム通い後に行く温泉とは

また違う!

伊豆市民なら440円で温泉を楽しめる。

川のせせらぎを楽しめる露天風呂が自分はとても気に入っている!

明るい時は綺麗な狩野川の流れが見えて美しい野鳥を観察できる。

暗くなれば満天の星空が見える

それほど大きな施設ではないがサウナも付いているので有難い。

何にせよ毎日のように好きな時に温泉に入れる生活は都会では考えられない贅沢だ。

こんな贅沢な一日を昼過ぎから動き出しても満喫できるのが伊豆暮らしならではである。

この生活が贅沢な事だと言う事を

忘れないように暮らして行こうと思う。

お料理備忘録R6.12(鶏もも肉の低温調理 季節のお野菜を添えて生ワサビの食べるラー油風味)

ワサビの食べるラー油と言う物を

道の駅のお土産で買ってみた。

最近のお土産屋さんの商品はとても

マジリスペクトだ。

伊豆ならではのワサビシリーズは

真似したくなる物だらけだ。

ワサビ塩などはバカ売れ商品だし

ワサビ風味の昆布の佃煮などなど

美味しい物が沢山、道の駅には並んでいる。

ワサビの名産地ならではの食材

茎ワサビと言うワサビの茎を使う。

昔からある酒粕などを使ったワサビ漬けが一番有名だ。

ワサビ屋さんそれぞれが独自の作り方で味わいが異なるのが面白い。

食べるワサビラー油なる商品を見つけて食べてパクって見た。

メインのお肉料理はもっぱら牛肉を使うのだが

鶏肉で美味しい物を作りたいと思って色々試している。

鶏肉は低温調理と言う長時間湯煎調理をしてシットリ柔らか仕上げにしてから強火で一気に焦げるくらい焼く!

これだけでとても美味しいのだが

このワサビラー油をかけると

凄く美味しくなる。

残念な事にワサビラー油はどんな食材にかけても美味しくなってしまうのが欠点だ!

そして最近パクって感動した商品!

ワサビタルタル!

刻んだピクルスの代わりに刻んだ茎ワサビを混ぜた物!

自分は更にワサビ漬けも混ぜ込んで見た。

かなり激ウマだ。

これを低温調理した鶏肉を更にパン粉を漬けチキンカツにしてかけるとぶっ飛ぶ美味しさだ!

フライや焼き鳥などなんて事ない料理を楽しく作れるのは50歳過ぎたオジサンならではのユトリだ!

若い頃のほうがこだわりの頑固者だったな

仕入れ備忘録R6.12(超特大ハマフエフキ鯛6キロオーバーサイズ)

ヒートショックなる物が流行っているのか?

中山美穂さんのニュースは大ショックだ!

自分とほぼ同じ歳だ

学生時代は大好きだった!

アイドル全盛期みんな様々な推しがいた。

自分はミポリン派だった!

辻仁成も大好きな作家さんだった!

小説は沢山読んだ。

とても大好きな二人で全くジェラシーは感じなかった。

同年代では無いが何故だかわからんが

貴乃花関と宮沢りえさんの婚約をテレビで見た時はとてつも無いジェラシーを感じた記憶がある。

あれは一体なんだったんだろう?

単純に羨ましくあり嫉妬したんだろう!

そう言えば最近は殆ど小説を読む事が無くなった。紛れもなく老眼が原因である。

サヨナライツカは最初に小説を読んでいた!

映画化された時は辻仁成の奥さんのミポリンが演じるのか!と大興奮したものだ!

当時はお小遣いが少なかったから映画館で映画を観る事など贅沢だったので

TSUTAYAでレンタルされるのを待ちに待った記憶がある!もちろん旧作になるまで更に我慢していた。

夜中に一人ミポリンの映画を観て

号泣した思い出がある。

今年の春にミポリンが沼津市でコンサートを行っていた。

今思えば観に行けば良かったと思う!

何にせよ自分の青春だったのだ!

しかし同じ頃に森高千里さんも沼津市に来る事になっていて思わず

森高千里さんを選んで応募してしまった!

しかも当選してしまいました。

あの方は全くオバさんになっていませんでした。

しかも若い時より歌が上手くなっているし踊りも上手だし何より全くスタイルが衰えておらず、とても元気を頂けた!

昭和のアイドルに夢中になる50歳過ぎのオジサンに付き合ってくれた奥さんに感謝しか無かった!

観客がほぼオジサンしか居なくて

会場のボルテージが上がるにつれて

オジサン達の加齢臭が充満して

奥さんが倒れそうになってしまった。

話しはソレまくるが

オジサンの青春が一つ時代から消えてしまったのだ。

そんな訳で話しはフエフキタイに戻る

6キロオーバーサイズなので

まな板には全く収まらない!

ウロコを取り除くだけで何十分も闘う!

頭を取るのにも言葉通り骨が折れる!

そもそも

こんな化け物サイズは初めて見た!

魚屋さん達も見た事が無いと言っていた。

ハマフエフキ鯛は本来それほど高級では無い

なので大きなサイズとなっても

キロ単価は変わらない様だが

おろしてみて刺身で食べてみると

その味はクエと変わらない高級な味

骨から出る出汁もとんでもない深い味わい!

これがクエであるなら1本5万円以上の価値ある魚だ!

まだ知られていない魚なので買い手が居なかったのがラッキーだった!

とても良心的な値段だった。

未知のお魚との出会いが50歳過ぎてもまだあると言うのは

お料理をお仕事にしている自分にとっては本当に幸せな暮らしだ。

仕入れ備忘録R6.12(ボラの子!今年もカラスミ作るぞー)

言わずと知れた高級珍味!

カラスミ

年に一度この季節に仕込む。

ボラの卵の塩漬けだ。

親と子の格差がここまで激しいのは

ボラくらいだと思う。

トンビが鷹を産むと言う

ことわざがあるが

実際はトンビと鷹は同じ生き物で

大きさで呼び方が違うだけらしい

要するにデッカく育ったトンビは

鷹と呼ばれる事があるとか無いとか!

赤ちゃんの時は皆んな小ちゃいから生まれたばかりの頃は全てトンビと言うのが正解だろう!トンビは鷹を産まないのである!

と自分では思っているのだが

鷹はやっぱり産まれた時から鷹らしい!

ちなみに大きな鷹が鷲と呼ばれるらしい!

鳶と鷹と鷲

いきなり漢字で書けと言われても

書けないが

並べてみるとトンビの漢字が一番弱そうに見えるが

トンビのことわざがとても多いのは

それだけ昔から人間はトンビに馴染みがあったのだろう!

田舎の山で暮らしているがトンビはそこら中飛び回っているがタカなどはみた事がない!

ちなみに自分の奥さんはトンビの巧みな技で焼きたて煎餅を奪われた事がある!それは見事な神業だった。

話しがそれたが

ボラと言う魚は普通あまり食べない!

スーパーにもほとんど並ばない!

何故なら美味しくないからだ!

東京の川などに、たまにボラの大群が海から紛れ込んだりするニュースが流れる!

海と川の境い目などにもウロチョロしている。

安全な場所なのだろう生きるのにもイージーな環境なのだろう!

そんなボラは、とても泥臭いのだ!

煮ても焼いてもかなり無理がある。

そんな泥臭いボラの卵はカラスミになどならないのである。

カラスミを作る事が出来る良いボラは海の沖の方に住んでるのだ!

外敵も多く生きていくのがハードな環境で育ったボラは卵は勿論美味しいカラスミになるのだが

魚としてのポテンシャルも高い。

お刺身でも美味しく食べられる。

洗いと言う手法で酢味噌で食べると最高だ!

鯉の洗いの様な感じだ!

油と相性が良いのでフライやソテーも美味しい!

カラスミは仕込み初めてから食べられるようになるまで大体1ヶ月面倒を見なくてはイケナイ!

油断するとすぐ失敗する。

上手く作るコツはとにかく気を抜かない事に限る

1日でも目を離したり忘れたりすると乾燥し過ぎたりして宜しく無い状態になる。

ざっくり説明するとカラスミは塩漬けして酒漬けして最後に

干して仕上げる!表面だけ先に乾いてしまうので中心まで乾燥させる為にお酒を塗って、こまめに面倒を見なくてはイケナイのだ!

なのでカラスミに手を出してからは

お仕事は休み無しの日が続く!

その期間!都会なら忘年会やらお節料理の仕込みやらが続くのだ!

お料理のお仕事をしている者としては一年で一番働く季節と言う事になる。

カラスミは天気の良い日はお日様にあてる方が良いのだが山の中でカラスミを干すと目を離した隙に

速攻トンビにさらわれる。

まさに闘いだ!

何にせよカラスミを仕込めると言う事は料理のお仕事している人間にとってはとても幸せな事だ!

なんせボラの卵はとても高い!

そう簡単には手が出ない。

今回買ったボラの卵も一箱4万円近くする。

一つが四千円くらいの高級食材だ。

しかもバラ売り場などしないのが普通だ。

自分も40歳を過ぎたあたりから

毎年仕込める様になった!

買ってくれる人がいるからこそ

仕込みが出来る。

年に一度の仕込みなので

自分の人生で自分のやり方で作るカラスミは生涯20回くらい出来れば良い方だろう。

これから年末年始に向けて

どうせ只管仕込みを続けるから

自動的に毎日カラスミを見守る生活になる。

そんな訳で年末年始は奥さんの

お相手もしてあげられないので

奥さんは一人で都会に帰って年越しをする事になる。

年明けは少し落ち着くので

それからが自分のお正月がはじまる。

ゆっくり田舎暮らしをしている

50歳過ぎのオジサンだが

この季節だけは都会の人達並に

せわしない生活を過ごす事になる。

伊豆暮らしオジサンライダーの西伊豆スカイライン走行R6.12

伊豆市修善寺からダルマ山を登り

土肥方面に進むと

西伊豆スカイラインと言う道路にでる

戸田方面に進むとカナリ険しい峠道になる!

こちらに進むと沼津市になるので

伊豆市限定ライダーの自分はバイクで行ってはいけない!

西伊豆スカイライン方面に進むと

絶景が続くのである。

山の上を走るスカイラインなので

海も見える!

空と海の区別がつかない様な

何とも言えない景色が美しい!

至る所にパーキングがあるので

無理して路上駐車はしないほうが絶対に良い!逆にパーキングサインが出ている場所は絶景ポイントなので全部停まってしまった方が素敵な写真が撮れるのだ!

駐車場に入るとほぼ全ての場所に

お散歩道があり

小高い丘を登れたり

けもの道の様な少し険しい道を歩いたりして絶景ポイントまで行ける!

それなりに時間がかかるので

なかなか普通の旅行では行かないだろう場所だ!

時間があるなら是非オススメしたい。

西伊豆の夕陽は本当に美しい!

暖かい時期は陽が沈むとかなりの確率で海面が雲に覆われて

太陽が沈む瞬間が見えないのだが

寒くなってくると

その瞬間がハッキリ見える様になる。

今は夕方5時にもなれば真っ暗になるので

夕方4時くらいから西伊豆方面の海を眺めていると最高の時間を過ごせる。

西伊豆スカイラインを土肥方面に走り船原峠方面に下るのが

自分のいつものコースだ!

天城の山は現在が紅葉のど真ん中だ

石川さゆりさんの歌ではないが

まさしく

山が燃える

である

紅葉を楽しみに伊豆に来るのであれば

12月過ぎを狙って来るべきだ!

行楽シーズンと言う言葉に惑わされては絶対いけない。

東京の方も有名な庭園の紅葉が見頃を迎えていると朝のニュースで見る様になった!

暖かい国から来た外国人の人達は

木の葉が赤くなったり黄色くなったりする事を知らないから感動の仕方が別次元の様だ!

自然溢れる紅葉はとても素敵だが

計算されつくして作られた庭園の紅葉がとても素敵な事も知っている。

山で生まれ育った人達は何とも思わない様だが移住してきた自分達にはとても贅沢な景色を今は毎日の様に眺めていられる。

伊豆市暮らしオジサンバイクでダルマ山を目指すR6.12西伊豆スカイラインぷちツーリング

空気が冷たくなると

景色が透き通る!

本来なら10月くらいから秋晴れが

続くのだが今年は10月はまだ台風が来たり暑かったりと例年とは勝手が違った!

ダルマ山の展望台から見る富士山は

とても美しい!

自分の住む場所からバイクで20分くらい峠道を登ると展望台に到着する。

この季節が自分はとても好きだ!

少し厚着をして寒く無いくらいが

自分にはちょうど良い。

夏は暑くて苦しかった!

歳のせいなのか寒さのせいなのか

最近はバイクに乗るのも気合いを入れないと走らせる事が難しくなってきた。

以前は毎日のように乗り回していた

伊豆暮らしに慣れて車を手に入れてからは基本的に車移動になってしまった。

東京にいた頃は足も届かないのに

無理して大型バイクに乗っていたが

伊豆暮らしを始めてからは

身の丈にあった250ccのバイクに

乗り換えた!

小さいながらにフルカウルなので

パッと見はツーリングに来てる人に見える!

バイクで走っていると

バイク同士は、すれ違い様に良く挨拶を交わすのだ!

手を振り合ったり会釈したりと

コミニュケーションを取り合う!

それがとても嬉しいのだ。

乗り出すまでに時間がかかるオジサンライダーなのだが

走り出せば気持ちはカナリ昂ぶる!

アドレナリンが良く出て

ストレスが吹き飛ぶのは間違い無い!

自分はバイクは伊豆市から出ては行けない約束を奥さんとしているので

伊豆市の中をグルグル走り回っているのだが充分過ぎるほど楽しんでいる。

伊豆市は意外とカナリ広い!

山に囲まれて峠道も色々ある

そして西伊豆の土肥も伊豆市なので

海にも行ける!

バイクは危ない乗り物だから

奥さんが心配するのは無理もない!

それでもバイク好きの自分の為に

伊豆市限定で走らせてもらえるのは

とても嬉しい!

伊豆暮らしオジサン駿府城公園を散歩する。R6.12.1

 

駿府城!

徳川家康が作ったお城で

最後の人生を過ごした場所と言う事だ!

50歳を過ぎてから大河ドラマファンになった!

鎌倉殿13人を見るようになってからのニワカファンなのだ!

そして次の年のマツジュン主演の

どうする家康もしっかり最後まで観た!

今年もしっかり吉高ちゃんの

紫式部を見続けている!

最終回まで後2話だ!

来年は横浜流星が主演らしいが

話しはそれたが

どうする家康もしっかり楽しませてもらった!

何ならムロツヨシさんが主演だったのでは?とも思ってしまったが

大河ドラマの中でも何度も

駿府

と言う言葉が登場した。

浜松城にも徳川家康公は住んでいた事もあったが

駿府城は今川家ゆかりの土地の場所の様だし思い入れがあったのではと思う!個人的な感想だ。

静岡シティには久能山東照宮がある!

日光の東照宮が有名なのだが

静岡の東照宮が最初らしい!

日光の東照宮に似てるねって言う声が良く聞こえて来るのだが

日光の東照宮の方が真似ているのだ!

静岡県民の間では徳川家康公は

浜松市の物か静岡市の物かで

争っているらしい

それ以外にも、どちらが上か?

など事あるごとにライバル関係にある

そもそも静岡県のニ大巨頭!

静岡市と浜松市!

色々思う所が多いともおもわれる。

大宮と浦和の様な関係だろう!

駿府城は現在は天守閣が無く

駿府城跡となっているが

浜松城はしっかりお城が聳え立っている。

しかし駿府城もお堀で囲まれており

お城の名残りも見る事が出来る

公園になっているのでお散歩も楽しいしお堀の周りを船に乗って廻る事も出来る

今回は時間がなかったので

あまりゆっくりは出来なかったが

今度ゆっくり見てまわろと思った。

駿府城で使われた石は伊豆から運ばれたと言う話もある。

静岡市の安倍川で栽培されていたワサビを徳川家康公が門外不出として全国に広まるのを阻止したと言う逸話も良く聞く!

伊豆暮らしならではの耳にする情報だと思う。

伊豆の名産品の原木椎茸の栽培方法と静岡安倍川のワサビの栽培方法をコッソリ交換したと言う話しも

伊豆暮らしには有名だ!

何にせよ余程の用事が無ければ

静岡市に行くなら東京に帰ってしまうので

あまり静岡市の事を知らない

伊豆市暮らしのオジサンだ。

あれこれ知らない場所の事を言っても仕方がない。

伊豆市暮らしオジサンから見れば

大都会である事には間違い無い!

伊豆暮らしオジサンが吉川晃司に会いに静岡シティへ走るR6.12.1

R6.12.1

吉川晃司先生が静岡市にやってきた!

若い頃からの大ファンで

毎日!車の中で聴いている。

ジムで筋トレしている時も聴いている

若い頃にはコンサート観劇などの贅沢は出来なかった!

50歳を過ぎて伊豆暮らしをするようになってから余裕ができて奥さんと二人で行ける様になった。

伊豆市から静岡市まで約100キロの距離!

新東名を駆け抜ければ

昼間は1時間半以上かかるが帰りは1時間くらいで帰って来れる近さなのだ。

静岡市民文化会館でコンサートが

行われるのだが

とてもステージが近い!

ドーム公演だと思えば、ほぼ最前列感覚を味わえる!最高だ!

今年はCOMPLEXの東京ドームコンサートも奇跡的に行けた!

行けただけでも大満足だった!

若い頃にはライブなど観たことが無かったから比べる事など出来ないが

50歳過ぎてからオジサンになって行くコンサートは凄く楽しめる。

そして12月の静岡市の吉川晃司先生のコンサートまで行けて本当に幸せな年だ!

周りもオジサンとオバサンだらけだが皆んな元気に踊って叫んで歌っていた!

とても素敵な一日を過ごさせてもらった。

40周年記念コンサートツアーと言う事で

どこの会場もソールドアウトになっている。

目の手術をしたのにも関わらず

シンバルキックを見せてくれた!

あまりにも激しいキックで

シンバルが破壊されると言うアクシデントが起きたが、これには会場が大盛り上がりをした!

ギターのプレイヤーが一人

渡辺美里さんのコンサートの方に

連れて行かれてしまったので

代わりに吉川晃司先生が沢山ギターを弾くと言う、とってもレアなコンサートだった!

ライブが終わり会場をちゃっちゃと後にし

駐車場の車に飛び乗り1時間で家まで帰れると言うのは伊豆市暮らしならではの特権だ!

隣町の三島市や沼津市や富士市などはもっと近い!

意外と大好きなアーティストが来てくれる。

そしてどの会場でも肉眼でハッキリ見る事が出来る。

50歳過ぎのオジサンは近くの物はぼやけて見えるが遠くの物は良く見えるのだ!

今回のコンサート帰りは

ちょっとしたアクシデントに見舞われ余韻に浸る暇も無く帰って来た。

最近アクシデント続きで

予断を許さない状況だ。

今度の奥さんと一緒のお休みに

三島大社でお祓いをしてもらおうと

計画している。

何にせよ今年も残すところ後一か月

慎重に行動しよう!

お料理備忘録R6.12)金目鯛の炙り生わかめを添えて菊花和えポン酢のゼリー)

伊豆暮らしオジサン。

たんなる日記ブログを毎日更新している。

とくに集客目的でも無く

副業目的でも無い。

読んでくれる読者は奥さんくらい。

しかし意外と奥さんは毎日チェック

している様だ。

とても気楽に続けている。

ここ数日かなり一気に寒くなった。

暑い季節も辛かったが

寒いと身体が動かなくなる。

ジムも毎日行くのがキツくなった。

まぁ以前ほど強迫観念に囚われなくなったので堕落した日があっても良いのでは!って思える様にはなった。

好きな神社巡りも暫く禁止になった!

奥さんが言うにはパワーダウンしている時に神社に行くと逆にパワーを持って行かれると言う事を聞いたとか何とか…

何にせよ奥さんとの約束は破らない。

確かにパワーダウンしたまま年末年始を迎えるのは危険だ。

自分は年末年始かなり忙しい。

50歳過ぎると身体がキツい

しかし負けない様に身体を鍛えている。

奥さんは充分頑張っていると言ってくれる。

嬉しい事だ。

都会の年末のイルミネーションや

冷たい空気の夜景を見たいと感じる季節だ。

クリスマスは、50歳過ぎたオジサンでも、やはり都会のキラキラの中で過ごしたい。

紅葉シーズンの忙しさはまだまだ続き12月中旬頃にひと段落するのだが、その頃には年末年始にむけてラストスパートのお仕事が待っている。

平和な田舎暮らしオジサンの

一年に一度

毎年訪れる試練だ!

みんなのお正月休みが終わる頃に

実家に帰ってゆっくりしている奥さんを迎えに行くのが

自分の毎年のお正月の恒例行事なのだ!

そんな訳だが本日も頑張ってお料理を作ってお仕事できる体力に感謝だ