伊豆市には
あまご の養殖場があります。
淡水の魚です。サーモンみたいですが
ニジマスと比べても段違いに美味しいです。
最近はご当地サーモンの養殖が
流行っているのか
伊豆市の近くでも富士山サーモンやら
色々あります。
生きてる状態の新鮮なお魚を買えるので
生臭みもなくとっても美味しい魚です。
低温調理で処理しました。
生のようで火が入りトロける食感です。
卵の黄身で作る黄身酢という
和風マヨネーズのようなもので
たべてもらいます。
伊豆移住の料理人日記
伊豆市には
あまご の養殖場があります。
淡水の魚です。サーモンみたいですが
ニジマスと比べても段違いに美味しいです。
最近はご当地サーモンの養殖が
流行っているのか
伊豆市の近くでも富士山サーモンやら
色々あります。
生きてる状態の新鮮なお魚を買えるので
生臭みもなくとっても美味しい魚です。
低温調理で処理しました。
生のようで火が入りトロける食感です。
卵の黄身で作る黄身酢という
和風マヨネーズのようなもので
たべてもらいます。
50歳過ぎて田舎のジムに通ってます。
筋トレは休みの日を作らないと
いけないと言う情報をしんじて
二日筋トレして三日目はサイクリングです。
特に自転車が好きなわけではありません。
ガチの皆さんのちからのいれように関心します。
50歳過ぎて初めて身体をきたえてます。
ジムで自転車漕ぎは全然長続きできませんが
青空サイクリングなら軽く2時間は走れます。
今の季節は汗だくです。
着替えを何枚もリュックにつめて
頑張ってます。
伊豆市狩野川沿いにはサイクリング道路
のような道が延々と続いてます。
車を気にすることなく走り続ける事ができます。
私は麦わら帽子に短パンで呑気に頑張ってます。
50歳を過ぎて田舎のジムでカラダを鍛えています。
都会で暮らしていると常に時間に追われ
一日があっという間に過ぎてしまいます。
まぁ田舎にいてもあっという間に時間が過ぎますが
ジムに通っても一年後まで持続できる人は10パーセント
ということです。
チョコザップやエニフィットなどの都会にあるジムは
とても混んでいて中々マシーンを使うのも大変だと
聞いてます。
田舎のジムはそんなことにはなりません
しかもお年寄りが多いので周りの目も気になりません
田舎のお年寄りはとても元気です!
ガチのトレーニーもあまりいませんので気楽です。
そんなわけで私はジムに通い始めて一年半たちますが
まだまだ通い続けています。
50歳過ぎてジムに通い始めて続けていけるのは
田舎で暮らしているからこそだと思います。
人生の後半は貯金をするよりも体を鍛えるべきという
言葉を信じて頑張ってます。
しかも私が通うスポーツジムは田舎ならではの温泉付き
トレーニングの後には温泉でゆっくり体力を回復できます。
本日のお料理の写真は「甘鯛の松かさ焼き」です。
カリカリのうろこが美味しいお料理です。
朝どれのもぎたて茄子と都会では高級品の
万願寺唐辛子を添えてます。
50歳を過ぎて東京から静岡の田舎に移住しました。
田舎生活三年が過ぎました。
生活環境も落ち着き時間に余裕もでき
なんなら東京で暮らしていたころを考えると毎日が
暇で・・・といっても毎日やる事やりたい事は
たくさんあります。
今はネットフリックスやらYouTubeやら何でもあるので
田舎暮らしも退屈しませんし
少し車を走らせるだけでも気持ちいいですし
わたしはオートバイにものるので
天気が良ければ近くに峠があるので走りだせます。
が時間に余裕ができたのでジムに通い始めました。
本日の写真は日々仕入れる新鮮鮮魚たちです。
大きなアマダイなどは豊洲で買えば
1キログラム当で軽く5000円を超えるので
一本一万円以上するものですが産地ならではの価格で
半額くらいで仕入れができちゃいます。
料理の仕事をしている人間にとっては感謝しかありません
私が住んでいる場所は
静岡県伊豆市と言うところです。
海のイメージが強い伊豆ですが
私の家の周りは山にかこまれています。
ただ車で15分くらいはしると
一番近い海を見る事ができます。
観光地でもある場所なので
車を少し走らせば観光名所ばかりです。
伊豆堂ヶ島は奥さんのお気に入りです。
船に乗って洞窟をまわります。
まさしく『青の洞窟』そのもの!
ただ海の荒れ方しだいで
良くクルージングが欠航します。
かなりの確率で欠航します。
近くに住んでいても3回に2回は失敗します。
一回で乗れる人は日頃の行いが
良いのでしょう!
お山ぐらしですが
海が見たくなったら直ぐに行ける事に感謝です。
2024年台風13号が週末に
せまってくるそうで…
前回の台風10号もすごかった!
私の家から車で30分くらいで
石川さゆりさんでゆうめいな
天城越えの天城峠があります。
別名 雨の城と呼ばれるくらい
良く雨がふります。
先日の台風10号の時には
1時間に10000ミリくらいの
雨が降ったとか…それは1メートルだ!!
幸い川の氾濫も無く災害にもあわず
無事でした。
もう少しで始まる紅葉シーズンには
最高の峠です。
有名な浄蓮の滝も季節毎に
楽しめます。雨の降る量で
迫力もかわります。
時間があれば釣りも楽しめます。
基本はニジマスですが
あまごがつれます。写真の料理は
あまごの塩焼きです!
上手に焼き上げると丸ごと
頭からたべられます。
私が作る魚の煮付けは
修行先のお店で
継ぎ足し継ぎ足しで70年ほど
まもられてきた煮汁を
分けて頂いたものを
私が更に25年ほど守り続け
ほぼ100歳の煮汁になりました。
ちなみに120歳を超える
穴子のタレも守り続けています。
凄いコクと深みがある煮汁ですので
大きな金目鯛でも10分くらいしか
煮ません!
なのでふっくら美味しく
仕上がります。
本日も道の駅にお買い物です。
花オクラ はすいも
つるむらさき などなど
歯ごたえ 彩り 味わい様々な
お野菜をお浸しにしました。
近くに道の駅があるのは
料理人にとっては嬉しい限りです。
本日は伊勢海老を買ってきました。
解禁直後は大きな伊勢海老が
たくさん獲れるようです。
今まで禁漁だったので
どんどん大きくなるんですね!
程よい一人前サイズは150gくらい!
このサイズが一番高級になります。
1キログラム10,000円以上です。
しかしこの解禁直後のビッグサイズ
とてもお買い得価格で買えます。
今日の伊勢海老は一本400gアップ!
程よい一人前伊勢海老と同じくらい
の値段です。
この季節だけ大きな伊勢海老を
どーんと食べていただけます。
良心的な料理人さんに限ってですが
お刺身は勿論美味しいです。
煮ても焼いても叩き潰して
ソースやスープも作ります!
私は50歳を過ぎた頃に東京から田舎に移住しました。
子供たちも成人したので奥さんを説得して
二人で田舎暮らしを始めました。
最初は普通に大変でしたが3年も経つと落ち着くものです
引っ越しは大変ですしね
知らない土地で暮らすのは田舎でなくても大変です。
私の都合で奥さんを巻き込んだので奥さんの気持ちが最優先です
そもそも奥さんは田舎が嫌いです。
暗いところも嫌い!虫も嫌い!鳥も大嫌い!
移住当初は鳥の鳴き声で目を覚ますことでブチギレです。
ウグイスの奇麗な鳴き声も許されません!
まあ 3年過ぎれば慣れて落ち着きます。
先日 二人で川沿いをお散歩している時に偶然
カワセミが二匹目の前を飛んでいきました。
まさしく幸せの青い鳥!奇麗なコバルトブルーの鳥でした。
鳥嫌いな奥さんも感動していました。
もう一度 出会いたいと心から願っていました。
奥さんと二人でカワセミに出会えたことに感謝です。
本日の写真は毎日 通っているJAの道の駅の野菜たちです。
東京で仕入れたらかなりの出費になります。
それぞれ野菜だけで主役になる逸品です。
お料理のお仕事をしている私にとっては毎日感動です。
地元の人にとっては何の変哲もない普通の野菜のようです。