伊豆暮らしおじさんの式内社参拝紀行(R6.11.伊豆市八幡来宮神社)
きのみや信仰!
色んな説がある様だが樹木神信仰
と言うのが自分的には一番心地良い
御神木を信仰するのだろうか?
専門家ではないので良く分からない
来宮信仰の神社が来宮神社で
有名な熱海の来宮神社は総本山的な神社になると言う事になるらしい
あまり詳しくは無いので分からんが
伊豆半島に来宮信仰が根付いているのは間違い無いようだ。
伊豆半島といっても相模湾側らしい
熱海や伊東や河津の方だろう。
来宮さんの名前が着く神社は実は大小合わせると伊豆相模湾側だけで50社くらいあるらしい。
以前、河津の来宮神社の宮司さんが教えてくれた。
熱海の来宮さんは、樹齢2000年の楠木がとても有名で今では大人気観光スポットでもある。
自分も奥さんも大好きな神社で伊豆で暮らす前から通っていた神社だ。
パワースポットなのは自分達にとっては間違い無い!
今でも初詣は熱海の来宮神社にお参りに行っている。
伊豆市に来宮神社がある事も実は最近まで知らなかった。
神社参拝巡りが大好きだったが有名な神社ばかりに行っていたからだ。
最近覚えた延喜式神名帳に記された式内社と言う物をしってからはGoogle先生やYouTube先生で神社について勉強しはじめた。
ただのニワカ神社好きなのだ。
神名帳の式内社と言うのはざっくり説明すると平安時代に昔から日本の神様がいらっしゃると認められたとされる神社を記された書物だ!
ざっくりの説明なら間違いないと思う詳しくは知らないから!
今回お参りした伊豆市八幡来宮神社は杉桙別名神社の論社と言う事だ!
論社や比定社と言う呼び名だけど
同じ名前の神社が二つ以上あってどっちがどっちだか分からない神社がある時は論社と記すそうだ。
杉桙別名神社は河津町にもあり、やはり立派な御神木がある。
何にせよ神名帳が書かれた平安時代から確実に認められた由緒正しい神社なのは間違い無いだろう!
西暦1300年頃に荒れ果てた神社を建て直したらしい神社だ。
1300年に荒れ果てているなら何年に建立されたのかは想像出来ない程の神社なのだろう。
伊豆市の八幡来宮神社!
歴史もあり立派な御神木もある。
そして小さいながらも神の池と言う
神秘的な池もある。
神社の裏は森になっている。
リアルにジブリの森だ!
確実にパワーを頂ける感じがする。
何にせよ1000年を軽く超える歴史的な場所が伊豆半島に沢山あるのは、とても嬉しい事だ。
伊豆市も広く伊豆市だけでも式内社は4社くらいあるのかな?
残念な事に八幡来宮神社にも駐車場は無い!
伊豆の中の式内社や論社は駐車場がある神社の方が珍しい。
なのでバイクが大活躍をする。
趣味が重なり楽しい日々を過ごせる事に感謝のお参りをしている。
そんな50歳過ぎたおじさんの神社参拝巡りだ。
伊豆市暮らしオジサンの神社参拝紀行(R6.10伊豆市 月ヶ瀬 式内社 聖神社)
伊豆市暮らしオジサンの
伊豆市式内社参拝紀行
伊豆市月ヶ瀬の神社
聖神社!
しかも式内社と言う事だ
昔々からの神様が祀られている神社だ
伊豆市には式内社と言う
神名帳と言う昔からの由緒正しい神様がいらっしゃるとされる神社が数社ある。
逆に伊豆以外で式内社を探すとなると意外に巡り会う事が難しい。
伊豆の中でも河津町や下田市
そして南伊豆などには式内社がとても多い。
パワースポットなのは間違いないだろう。
伊豆市から南伊豆は同じ伊豆なのだが結構遠く感じる
1時間では全く辿り着けない。
なのでお休みの日じゃ無ければ行く気にはならない。
ただ普段田舎暮らしをしているので
お休みの日くらいは近代文明を感じたいと思ってしまうので
南伊豆と言う場所は伊豆市暮らしのオジサンでも結局中々行かない場所である。
そんな訳で普段は昼休みや半日休みなどを利用して神社参拝を堪能しているので伊豆市近郊を廻っている。
今回は伊豆市月ヶ瀬にある神社だ。
テレビで良く紹介される道の駅がある場合だ!
有料道路の終点だ!
ちなみに修善寺から月ヶ瀬の間は料金は発生しないでショートカットが出来る
伊豆は来宮信仰と言って
神樹!いわゆる御神木を御祀りする
神社がとても多い。
まぁ伊豆だけではないだろうが
由緒正しい神社にはパワー溢れる感いっぱいの立派な御神木がある。
月ヶ瀬聖神社にも小さな境内ながら
立派な御神木がある。
ご近所なので、またお参りに来させて頂こうと思う。
伊豆移住おじさんの式内社参拝紀行R6.11.12(伊豆の国市広瀬神社)
伊豆移住おじさん
伊豆の式内社参拝紀行
伊豆の国市広瀬神社
伊豆暮らしおじさんの平日の休日は奥さんがお仕事に行っている間は一人の時間だ
朝いつも通り早起きする。
おじさんになると長く寝る事が出来なくなる。昔から寝るのが苦手の万年睡眠不足だった。ゆっくり眠れる休日も朝は早起きしてしまう。
それに比べて奥さんは良く眠れる。
とても羨ましい。
朝早く起きる休日は奥さんのお弁当を作る事から始まる。
作り終えた頃に奥さんが起きてきて嵐の様に支度をして出勤していく。
それから帰宅するまでの数時間が自由行動だ。
朝早く起きてるので、すぐに眠くなる予定が無いと日頃の疲れからか動けない、そうなると奥さんがあっという間に帰って来て、あっという間に一日が終わる。
これはこれで幸せな平和な1日だと、50歳過ぎた田舎のおじさんになってから思える様になった。
だけどなるべく休日を有意義に過ごしたい気持ちがあるので前日の夜に色々予定を考える様にしている。
天気が良ければバイクで軽く峠を走る。
雨の予定なら迷わずジムに行ってその後はゆっくりサウナだ。
最近は時間があれば神社巡りが楽しみになっている。本当に平和な初老の生活だ。
今回も式内社の1社である
広瀬神社に参拝させてもらった。
ご近所の式内社に比べると、とても立派だ。この地域の中では大社になる様だ。社務所もあり御朱印も頂けるのは自分にとっては嬉しい限りだ。しかも後から知ったのだが参拝者用の駐車場が三台分くらいある。
自分は最初から駐車場など無いと思い一番近いホームセンターで買い物をして少し車を駐車させて貰い歩いて参拝して来た。
駐車場がある!これは凄い事だ!ご近所の式内社を色々回ったが駐車場が無いのは当たり前だし何なら近づく事も困難な場所まである。
しかし、やはりお参りしているのは自分一人なのだが立派な御神木もありパワーに満ち溢れる感満載だ。
国道136号から少しだけそれた場所にある。昔のメイン道路沿いだったのだろう。
広瀬の杜と呼ばれるほどの広さだ。
11月には大きなお祭りがある様だ、時間があれば是非行ってみたい。
真夏のお祭りで散々打ち負かされたので涼しくなってからのお祭りは楽しめるかも知れない。
とにかく立派な神社だった。
50歳過ぎの田舎暮らしおじさんの休日
リアルなジブリの森を超えて神社参拝R6.10.30(喜僧坊水神社)
伊豆市修善寺から伊東市に抜ける為に冷川峠がある。
その峠に抜ける途中に天城に抜ける山道がある。
伊豆の有名なワサビ田などがある山道だ!ワサビ田までは、まだ道が良いのだが、そのまま天城に抜けようとするとかなり険しく困難な道になる。
とてもじゃないが大きな車では通りたくは無い!
トトロの森が大好きならたまらないだろうが!
自分も車では通らない道だ!
バイクでゆっくり山道を超える。
かなりの確率で鹿に遭遇し
稀にイノシシと睨めっこになる。
距離にすると10キロくらいの小冒険を味わえる。
ナビ先生が何のつもりでこの道を教えるのか理解できないが他県ナンバーの立派な馬鹿でかい車が走っていたりする!対向車に出会わない事を祈るだけだ。
伊豆だけの事では無いと思うが田舎では
ナビ先生が、たとえ有料道路になろうが距離が伸びる遠回りだろうが親切に最初に教えてくれる道を選ぶのが間違い無い!
クネクネ道が見えたら運転に自信があっても逃げるのが賢い選択だ!
たまにすれ違いを避けたであろう他県ナンバーの車がぬかるみから身動き取れなくなっている姿をみかける。
申し訳無いが大抵、助けてあげる時間的な余裕がない。
天城に向かう険しい道が近づくと
水神社が現れる大きな車はここで引き返すのが正解だ。
駐車場も二台なら止められる。
これはとてもありがたい。
喜僧坊と言うのは地名のようで、ざっくり言うとお寺があった場所の様な感じなのだろう。
喜!と言う字があるだけで何だかありがたい気分になる創建1600年くらいと言うからかなりの古社だ。
水神社と言うだけに
水の神様!井戸の神様!らしい。
湧水がとにかく有名で水を呑みに来るだけでも価値があるだろう!
伊豆市の近くにある柿田川の湧水と並ぶと言うから大した物だ!
柿田川の湧水は日本一の湧水と言われている。
日本一に並ぶ湧水で育つ中伊豆のワサビはやはり日本一なんだと個人的には思う。
神社の横はワサビ田が広がっていて、ワサビの売り上げでお祭りが開かれるらしい!
何だか素敵な事だと思う。
バイクで来ているので大量の水は持ち帰れないがペットボトル一本分くらい持って帰った!
ちなみに奥さんは御神水だろうが超貴重な湧水だろうが自然の水は口には入れない。
伊豆市暮らしオジサンの神社参拝紀行(R6.11.4伊東市じんぎ大社)伊豆グランパル公園の真向かいだよ。
神祇大社
伊東市富戸にある神社。
八百万の神様を祀っていると言う
良く分からないがとにかく沢山の神様を御祀りしている神社になる様だ。
昭和60年ごろに東京の神田から引っ越してきた神社と言う事だ。
なので歴史ある神社から見れば新しい神社になる。
色んな神社には歴史やらエピソードなどが書かれた看板が多数あり、なるほどなっ!と感心しながらお参りするのだが
こちらの神社にはそういった物が全く無い!
ペットを飼っている人達には有名な様で
ワンチャン連れでお参りに来れる神社と言う事だ。
絵馬もワンチャンのカタチになっていてお参りに来る人達のワンチャンに対する愛情が伝わってくる。
奥さんの実家にはワンチャンがいる。
ワンチャンの健康をお祈りする為にお参りにやって来た。
絵馬も納めて御朱印も頂いた。
巫女さんが軽く御清めもしてくれた。
神祇!
Google先生に質問すると
ざっくり説明すると天の神と國の神
らしい。
やっぱり何でもありの神社と言う事だ。
単立神社と言うらしく
神社庁に加盟してない独立した神社と言う事だ。
日本の多くの神社のトップは
日本一有名な神社!
伊勢神宮を総本山にしている。
自分は御伊勢参りをした経験がある。
日本人として生まれたからには
一度は行っておくと何となく
良い人生だと思えてしまう。
昔の日本人は伊勢神宮に行くのが人生の目標だったらしい。
話しはそれたが今回の神祇大社は
とにかく新しい神社なのだろう!
良く分からないが。
単立神社だから良く無いと言う事では無いっぽい。
有名どころでは出雲大社も単立神社と言う事だ!
この辺りは詳しく分からんが日本神話の時代まで遡るのだろう!
靖国神社も単立神社と言う事だ。
明治に入ってから建てられた神社だから新しい神社だ!
靖国神社を勉強するとなるとかなり時間がかかると思う。
神社巡りを好きになり好きだからこそ分からない事を知り調べようと言う気持ちになる。
何でも好きな物があるのは良い人生だ。
伊豆暮らしおじさんの神社参拝紀行R6.10(伊豆市修善寺日枝神社)
伊豆市修善寺!自分が暮らしている街。
シュゼンジと呼ぶ!
修善寺にある有名なお寺が修禅寺!こちらは、シュウゼンジと呼ぶ!
少しややこしい。
弘法大師が開いたと言われている。
空海の事だ。
鎌倉時代には源家と北条家の争いの舞台にもなった場所。
NHKの大河ドラマ鎌倉殿の13人を見ていた人ならたまらない場所だ。
メインの登場人物の名前が其処彼処に記されている。
修善寺の温泉街全体が名所旧跡になっている。
歴史に詳しく無い方でも歩くだけで楽しめると思う!小京都などとも呼ばれている。
ただし京都と比べるには小さ過ぎる気もしない事はない。
街は流行りの外国の方で賑わっている。
神仏習合!大昔の日本は神道一筋だったそうだ!
それが飛鳥時代!聖徳太子が活躍したであろう時代になって、お隣の朝鮮半島あたりから仏教が伝わって、何やかんやの揉め事があって、神様と仏様を上手くまとめよう!的な事があり!
日本は神社とお寺を合体させてしまったみたいな行動をとったらしい!
江戸時代が終わり明治天皇の時代が来ると
天皇家と言う血筋は元を辿れば日本古来の神道の神様になるのだから!
神道と仏教は別物に決まってるよねって言う事で、また別れる事になったとか!これが神仏分離的な流れの様な感じだろうか?
泣くよ鶯、平安京!が794年で
明治時代が1800年くらいから始まったとして
1000年間くらい神仏習合の時代があった事になる!
空海が活躍した平安時代も西暦700年後半から800年くらいの時だろうから
何やかんやあった渦中の人なのだろう?あまり詳しく無いので知らんけど!
聖徳太子の飛鳥時代は平安時代の100年以上前だろうから、その時代の流れの早さは今よりも相当ゆっくりだった事だろう?
空海は今で言う超能力者なのだろう!超大天才と言う事は日本中に知れ渡っている。
三カ国語を操り様々な分野のエキスパートであり!地質学者でもありと何でもありの偉人様。
日本全国色んな場所で温泉を掘り当ててるらしい!
修善寺温泉も空海が掘り当ててると言われている。
独鈷の湯と言う源泉は修善寺温泉の代名詞でもある。
神仏習合の理念で神社の鬼門を寺が守り
寺の鬼門を神社が守る的な事があるらしい。
あの日本一有名な神社!
伊勢神宮も鬼門を金剛證寺と言うお寺が守っていると言う話だ!
ここでも空海が絡んでいるらしいが
話しが大分それて長くなってるが
伊豆市修善寺の修禅寺!
こちらの鬼門を守っているのが今回の日枝神社なのだそうだ。
もちろん空海が作ったらしい。
色々書き綴ってみたが
伊豆市日枝神社は間違い無く伊豆市の中では立派な神社だ!
背の高い大木が沢山そびえ
良い空気もながれ社務所もあるので
御朱印も頂ける。
夜には明かりが照らされ離れた所から眺めると幻想的でもある。
何にせよ訪れる価値はとてもある。
修善寺観光する事があれば是非立ち寄ってもらいたい場所だ。
空海の事はあまり詳しくないが
鎌倉時代は少し詳しい。
本当はまだまだ書きたい事が色々あるが神社参拝紀行から外れてくるだろうから今回はここまでにしておこう!
伊豆移住おじさんの式内社参拝紀行R6.10.20(伊豆の国市原木の荒木神社)
50歳過ぎてから伊豆にある式内社を参拝すると言う趣味に目覚めた!
昔から神社巡りは大好きだったが最近覚えた式内社と言う神社にお参りに行くのが休日の楽しみになっている。
伊豆の神社にしか行かない訳でもないし今までお参りに行った神社のなかでも式内社であった神社は沢山あるが、まずはご近所から攻めてみる。
伊豆國!
いわゆる伊豆地方だけで100社くらいの式内社があるのだ!
全国で3000社ほどある中の100社が伊豆國にあると言うのは凄い事だ。
ざっくり説明すると式内社と言うのは神名帳と言う書物に記された日本古来の神様がいらっしゃると認められた神社の事だ!
なので
現在の姿が立派だとか有名だとか言う訳では無い!
なんなら地元の人もあまり知らない神社だったりもする。
今日お参りした神社は伊豆の国市原木にある荒木神社。
かなり歴史ある鳥居!
それ程大きな敷地でもない。
それでも歴史と時代を感じて流れる空気を感じて敷地内の御神木にご挨拶をしてお賽銭を置きお参り出来た事に感謝をするだけで心が軽くなる様な気がするだけで良いと思っている。
伊豆國の式内社を探してお参りしているが基本的に駐車場がある神社は無い!
最寄りのコンビニを探して車を置かせて貰いそこから歩く事になる。
この荒木神社も駐車場が無い!
Googleマップ先生に案内をお願いするのだが信号を左折と言われても其処は行き止まりだったりする。
そして今までお参りした神社で自分以外のお参りしている人間に出会った事も無い!
なんなら近くを歩いている歩行者もいない。車生活圏ならではの遭遇率の低さだ。
昔から普通に其処にある物にはあまり関心が湧かないのは当然の事だ仕方が無い。
それでも
これからも色んな神社にお参りに行こうと思う。
もちろん、また荒木神社にもお参りさせて頂くつもりだ。
今度は自転車でこよう!
目的地があるとサイクリングも楽しい。
これから寒くなってくると自分にとっての自転車日和になる。
伊豆暮らしおじさんの休日ドライブ神社参拝紀行R6.10.26(山中諏訪神社.山中浅間神社)
日曜日に奥さんと二人揃っての休日ドライブに出かけた。
伊豆市を出発!
山梨県山中湖を目指す。
軽い日帰りドライブだ。
東京から出発するのと違い渋滞に巻き込まれる事が無いのがとても嬉しい。
須走浅間神社をお参りして
忍野八海をお散歩して
山中浅間神社に到着した。
朝の10時に家を出発して寄り道を沢山しても午後の3時には山中浅間神社でお参りできた。
山中諏訪神社と山中浅間神社は橋ひとつ挟んで両脇にある。
西暦104年が起源と言うからとんでもない由緒ある古社だ!
諏訪神社の方で両社の御朱印を頂ける。
とても素敵な御朱印だった。
諏訪神社は安産、子宝、子育てのご利益がある神社の様だ。
社務所があり、とても綺麗な境内だった。毎日綺麗にお掃除されているのがわかる。心が洗われる気分になる。
ムササビがチョロチョロしてるらしいが夜では無いので見てはいない。
自然が美しい証拠だろう。
うっすら紅葉している葉っぱが嬉しい。
野鳥の種類も豊富でバードウォッチャーの人達には有名な場所だと言う事だ。
ちなみに奥さんは鳥が大嫌い!
由緒正しい神社には良く強そうなニワトリが放し飼いになっていたりするし、そもそもハトが沢山いるので、大騒ぎになるのだが
今考えると此処にはハトがいなかった!
とても平和に参拝する事が出来た。
朱色の橋を渡ると山中浅間神社に行く事ができる。
こちらもお賽銭を納めお参りさせて頂いたが怪しげな外人さん達がいたので早々に引き返してきた。
あまり他の人も居なかったので少し怖かった。
誰一人いないのも少し怖いが、怪しげな外人さんしかいないのは、かなり怖かった。
まぁ偏見なのだろうが用心に越したことはない!
神社で人を襲うなど罰当たりな行動は普通の日本人なら有り得ないだろうが外国人に通用するとは思えない。
自分も奥さんも若い時に外国で暮らしていた事があるので尚更、危機管理センサーが働くのかもしれない。
山中諏訪神社に駐車場がある。
そこから歩いて五分で山中湖畔にでる。
思えば車で通り過ぎるくらいしか山中湖を見た事が無かった!
薄曇りだったが気持ちの良い解放感に奥さんは大はしゃぎだった。
そろそろ帰ろうと自分が言うまで湖を眺めていた。
そのまま奥さんの運転で伊豆まで帰って来た。
帰り道も特に大きな渋滞も無くラクラクドライブを楽しめた!
助手席は最高だ!
反対車線の東京に帰る道はやはり大渋滞だった。海老名付近では全く動かなくなるだろう。
渋滞30キロ以上とか気が遠くなる。
みんなと逆の行動を取れるのは田舎暮らしの特権だ。
夕方の5時には伊豆に着いていた。
奥さんもお昼に焼き芋でお腹が膨らんでそれから何も食べていなかったので
少し早めの夜ご飯をたべに行った。
伊豆市近郊でご飯を外食となると選択肢はあまり無い。
お昼代もほとんどかからなかったので夜ご飯は少し贅沢に焼き肉屋さんに行った。
少し早い時間だったので待たずに食べる事が出来た。
なにせ外食となると選択肢が少ない!それに加えて休日は家でご飯を作らない家庭が多いのだと思う。
休日の外食はタイミングが悪いと軽く1時間待ちは当たり前だ!
昼でも夜でもどんなお店も激混みだ。
焼き肉屋さんを出る時には長蛇の列が出来ていた。
タイミングが良くて幸運だった。
とても良い休日だったと奥さんが喜んでくれた。
奥さんが喜んでくれると自分も嬉しい気分になる。
きっとあるだろうご利益もたくさん頂いたんだ!
と思う。
富士浅間神社参拝紀伊豆暮らしおじさんのドライブ(R6.10.29)
伊豆暮らしおじさんの神社参拝紀行
伊豆市修善寺から山中湖へ奥さんと二人でドライブに出かける休日。
あいにく天気は曇りだが雨が降らなければ、お出かけしようと前日に計画していた。
お家を10時に出発しても須走到着は11過ぎ!ほぼ1時間くらいで着いてしまう。山中湖までも1時間半くらい。
週末東京からだと渋滞に巻き込まれ、かなり時間がかかるだろうが、伊豆市からだとあっという間に到着する。お隣りの様な物だ。
同じ山の中の田舎だが伊豆市とは雰囲気がガラリと変わる。
気分転換にはちょうど良い!
須走の道の駅から浅間神社まで徒歩で行ける。
数ある浅間神社のなかでも立派な神社の一つだ。
富士山の周りには浅間神社が沢山ある。
富士吉田の北口本宮富士浅間神社も凄まじく立派だ。
伊豆市のご近所の富士宮市は総本山の本宮浅間大社がある。
大社なので立派なのは当たり前だ!
全国に大社は24社あるが、その内2社は静岡県にある。
三島市の三島大社と富士宮市の本宮浅間大社だ。
ちなみに伊豆市から富士宮市まで高速を使えば数十分で着いてしまう。
が浅間大社までは渋滞にまきこまれるので1時間以上かかるのだが
今回お参りさせて頂いた須走浅間神社!自分にとっては、とてもパワーを頂ける気がする神社の1社で大好きな場所だ。
御神木の近くにくるとピリピリ電気が走る感覚になる。
とても神々しい小さな杜の中をお散歩させてもらうと気分も爽快だ。
ここはまだ静岡県だ!
ほとんど山梨県だとも思うが
霊峰富士の麓なのだからパワーがみなぎるのは当然なのだろう。
自分の趣味の神社参拝巡りにお付き合いしてくれる奥さんにも感謝だ。
この後、忍野八海まで行き更にその後に山中浅間神社を目指す。
ここからはご機嫌な奥さんが運転してくれる事になる。
自分はドライブになるとキョロキョロ周りを見ながら走るので奥さんは気が気では無いらしく、優しい道なら奥さんが運転した方がストレスが無い様だ。
奥さんはとにかく運転にはうるさい。車間距離にもうるさい。スピードにもうるさい。
でも自分で運動すると何事も無く平和だ!
この後、忍野八海をお散歩してから山中浅間神社を奥さんの運転で目指す事になる。