本鮪160キロのカマ仕入れ備忘録

本日の仕入れ

スペシャルな食材 本鮪のカマ

 

東京にいた時は豊洲にも通ってたけど

築地の場外にも通ってた。

野菜は築地の場外で揃えていた。

築地のかつお節屋さんには

ほぼ毎日通ってた。

今の様に観光客も多くなかったし

外国人の方も殆どいなかった。

豊洲が出来たばかりで

海鮮目当てのお客さんは皆

豊洲に行っていたと思う

 

現在の築地場外の事をテレビで見ると

本当に良かったと思う

 

豊洲に市場が移転する前は

お決まりのルートを一回りすれば

簡単に仕入れが終わった物だ!

野菜も一緒に買えた。

馴染みのお店も沢山あった。

 

市場が豊洲に移転して売り場が

桁違いに広くなった。

馴染みのお店を探すのにとても

苦労した記憶がある

仕入れに使う時間も倍になってしまった。

 

今は魚屋さんも一軒 

沼津の市場にも顔をだすけど..

八百屋さんは道の駅をはしごしたりするけど..

 

東京にいる時にくらべれば

とてもとても楽ちんだ

しかも

比べ物にならないくらい良い食材が手に入る

マグロのカマトロなんか

東京にいた頃は買えなかったなぁ

お寿司をつくれば一貫2000円くらい

もらっちゃっても怒られないレベルだ

 

そうだ純粋に日記を書こう

50歳過ぎて伊豆市に移住して

50歳過ぎて身体を鍛えるようになり

何かしなければと思い

何となくワードプレスをはじめてみて

邪心や雑念の塊の様にYouTubeで勉強し

とりあえず30記事あげてとか

一回で何千文字書くとか

SEOやらアフリエイトやら調べて

何かやろうと思ったけど

まだまだ元気にお仕事できてるし

ジムで筋トレできてるし

色々考えて純粋に今の暮らしの

日記を書こうと決めた。

日々の生活を切り取るだけで

書く事が毎日沢山ある。

都会の生活と田舎の暮らしの違いやら

都会では出来ない田舎ならではのよいところや

毎日仕入れる野菜や魚の事

お仕事で作るお料理の事

なるべく楽しい事

思いついた事をちまちま残していこう

奥さんが楽しく読んでくれる様な日記にしよう!

田舎は信号が少ないけど横断歩道には気を付けて!

50歳を過ぎて奥さんと二人で田舎に移住しました。

三年の月日が経ちました。

田舎は信号が少ない!車はブンブン走れます。

そのかわり信号のない横断歩道も沢山あります。

田舎はほぼ歩いている人がいませんが

全然いないわけでもありません

横断歩道は歩行者が最優先です。

横断歩道に人が立った瞬間に車は手前で止まらなければ

それは違反になってしまいます。捕まり罰金です。

なので基本、横断歩道の手前ではゆっくり走ります。

なんども捕まっている人を見ます。

田舎の暇なお巡りさんは横断歩道の横で待ってます。

旅行・観光で田舎に来る人は注意したほうが良いですね

都会ではほぼどんな場所でも信号がありますから

そんなことを気にするドライバーはあまりいませんよね

私も東京に帰り信号のない横断歩道に立って待っていても

車が止まってくれた経験はありません。

本日の写真は「サザエのイチゴ煮 青のりゼリーかけ」です

本当はアワビとウニを煮ることをイチゴ煮っていうんですけど

さざえでも似てるかなぁと思って作ってみました。

都会の通勤時間を考えると田舎時間では週休4日以上になるね「秋のお料理ほう葉包み焼」

50歳を過ぎて田舎で働き始めて三年過ぎました

東京で暮らしていた時は通勤やら移動やらで

毎日、往復3時間くらい消費していたと思います。

週5日働いたらそれだけで15時間消費しています。

それだけで二日間分の仕事時間です。

私の今の職場は自宅から車で10分くらいなものなので

往復20分くらいです。

しかも車通勤なので夏は涼しく冬は暖かい

冬はコートの準備もいらず雨でも傘はそれほど使いません

お握りを食べながら通勤もできます。

通勤・帰宅途中に日々の買い物もできちゃいます。

ドライブ気分も味わえるかもしれません!

この準備時間の差は凄いことです。

田舎の人にとっては普通ですが

都会で暮らした事のある人にとってはとてもありがたい事です

毎日、得した気分になれます。

毎日数時間得しているので毎日残業しても全然平気です・・・

がそれは都会で暮らした事のある人の感覚です。

田舎で生まれ育った人にとっては当たり前のことなので

当たり前のことには感謝ができません

私もそのことに気が付くのに少々時間がかかりましたが・・・

頑張っているつもりは全く無かったのですが

都会時間で生活をしていると田舎時間で生きている人にとっては

かなり迷惑な存在になってしまうようです。

やりすぎだぜ!って思われてしまいます。

協調性って大切ですよね!って改めて気が付きました。

そんなわけですが暦の上ではもう秋!まだまだ暑いですが

本日のお料理は秋が来たら定番の「ほうば焼き」です

ほう葉に秋の味覚を包み甘いお味噌で葉っぱごと焼いてあげます。

 

伊豆市のあまご

伊豆市には

あまご の養殖場があります。

淡水の魚です。サーモンみたいですが

ニジマスと比べても段違いに美味しいです。

最近はご当地サーモンの養殖が

流行っているのか

伊豆市の近くでも富士山サーモンやら

色々あります。

生きてる状態の新鮮なお魚を買えるので

生臭みもなくとっても美味しい魚です。

低温調理で処理しました。

生のようで火が入りトロける食感です。

卵の黄身で作る黄身酢という

和風マヨネーズのようなもので

たべてもらいます。

伊豆狩野川サイクリング

50歳過ぎて田舎のジムに通ってます。

筋トレは休みの日を作らないと

いけないと言う情報をしんじて

二日筋トレして三日目はサイクリングです。

特に自転車が好きなわけではありません。

ガチの皆さんのちからのいれように関心します。

50歳過ぎて初めて身体をきたえてます。

ジムで自転車漕ぎは全然長続きできませんが

青空サイクリングなら軽く2時間は走れます。

今の季節は汗だくです。

着替えを何枚もリュックにつめて

頑張ってます。

伊豆市狩野川沿いにはサイクリング道路

のような道が延々と続いてます。

車を気にすることなく走り続ける事ができます。

私は麦わら帽子に短パンで呑気に頑張ってます。

50歳を過ぎて田舎のジムでカラダを鍛えるvol2

50歳を過ぎて田舎のジムでカラダを鍛えています。

都会で暮らしていると常に時間に追われ

一日があっという間に過ぎてしまいます。

まぁ田舎にいてもあっという間に時間が過ぎますが

ジムに通っても一年後まで持続できる人は10パーセント

ということです。

チョコザップやエニフィットなどの都会にあるジムは

とても混んでいて中々マシーンを使うのも大変だと

聞いてます。

田舎のジムはそんなことにはなりません

しかもお年寄りが多いので周りの目も気になりません

田舎のお年寄りはとても元気です!

ガチのトレーニーもあまりいませんので気楽です。

そんなわけで私はジムに通い始めて一年半たちますが

まだまだ通い続けています。

50歳過ぎてジムに通い始めて続けていけるのは

田舎で暮らしているからこそだと思います。

人生の後半は貯金をするよりも体を鍛えるべきという

言葉を信じて頑張ってます。

しかも私が通うスポーツジムは田舎ならではの温泉付き

トレーニングの後には温泉でゆっくり体力を回復できます。

本日のお料理の写真は「甘鯛の松かさ焼き」です。

カリカリのうろこが美味しいお料理です。

朝どれのもぎたて茄子と都会では高級品の

万願寺唐辛子を添えてます。

 

50歳を過ぎて田舎のジムでカラダを鍛えるvol1

50歳を過ぎて東京から静岡の田舎に移住しました。

田舎生活三年が過ぎました。

生活環境も落ち着き時間に余裕もでき

なんなら東京で暮らしていたころを考えると毎日が

暇で・・・といっても毎日やる事やりたい事は

たくさんあります。

今はネットフリックスやらYouTubeやら何でもあるので

田舎暮らしも退屈しませんし

少し車を走らせるだけでも気持ちいいですし

わたしはオートバイにものるので

天気が良ければ近くに峠があるので走りだせます。

が時間に余裕ができたのでジムに通い始めました。

本日の写真は日々仕入れる新鮮鮮魚たちです。

大きなアマダイなどは豊洲で買えば

1キログラム当で軽く5000円を超えるので

一本一万円以上するものですが産地ならではの価格で

半額くらいで仕入れができちゃいます。

料理の仕事をしている人間にとっては感謝しかありません

 

ご近所ドライブ(伊豆堂ヶ島の青の洞窟)

私が住んでいる場所は

静岡県伊豆市と言うところです。

海のイメージが強い伊豆ですが

私の家の周りは山にかこまれています。

ただ車で15分くらいはしると

一番近い海を見る事ができます。

観光地でもある場所なので

車を少し走らせば観光名所ばかりです。

伊豆堂ヶ島は奥さんのお気に入りです。

船に乗って洞窟をまわります。

まさしく『青の洞窟』そのもの!

ただ海の荒れ方しだいで

良くクルージングが欠航します。

かなりの確率で欠航します。

近くに住んでいても3回に2回は失敗します。

一回で乗れる人は日頃の行いが

良いのでしょう!

お山ぐらしですが 

海が見たくなったら直ぐに行ける事に感謝です。