お正月明けの三連休
世間では雪が降ると言う噂だ
噂のせいか分からんが
いつもの連休に比べると車が少なく感じる。
ご近所では箱根が雪らしい。
久しぶりに朝からニュースを眺める
時間ができたが
世の中は大変な事が沢山起きているのに驚いた。
お正月とても忙しかったが自分はとても平和に生きているんだと思った。
昨年も大地震やら飛行機事故などの
大きなニュースはかなり遅れて目にしていた。
何があるか?分からないこの時代
富士山もいつ噴火するかわからない。
いつ何があっても後悔しない様に
毎日楽しく生きていこうと思う。
話しは変わり
松前漬け!
その名の通り北海道の郷土料理だ
松前藩の料理が発祥らしい。
郷土料理ではあるのだが
縁起の良い食材で纏めているので
お正月料理としても大活躍してくれる。
本来は昆布と数の子と干しスルメイカを醤油漬けにする。
献立の中で
昆布を『喜ぶ』と書く事もできる
スルメは『寿留女』と書き
数の子は子沢山や子孫繁栄を表す。
三つも縁起物が合わさった料理なので
おめでたい料理になる。
今回は子持ち昆布と鮑で仕上げて
更に贅沢料理に仕上げた。
一月中はまだまだおめでたいお料理を作る日々が続く。