一人ぼっちの田舎移住は50歳を過ぎてからは寂しいよ!

私は50歳を過ぎた頃に東京から田舎に移住しました。

子供たちも成人したので奥さんを説得して

二人で田舎暮らしを始めました。

最初は普通に大変でしたが3年も経つと落ち着くものです

引っ越しは大変ですしね

知らない土地で暮らすのは田舎でなくても大変です。

私の都合で奥さんを巻き込んだので奥さんの気持ちが最優先です

そもそも奥さんは田舎が嫌いです。

暗いところも嫌い!虫も嫌い!鳥も大嫌い!

移住当初は鳥の鳴き声で目を覚ますことでブチギレです。

ウグイスの奇麗な鳴き声も許されません!

まあ 3年過ぎれば慣れて落ち着きます。

先日 二人で川沿いをお散歩している時に偶然

カワセミが二匹目の前を飛んでいきました。

まさしく幸せの青い鳥!奇麗なコバルトブルーの鳥でした。

鳥嫌いな奥さんも感動していました。

もう一度 出会いたいと心から願っていました。

奥さんと二人でカワセミに出会えたことに感謝です。

本日の写真は毎日 通っているJAの道の駅の野菜たちです。

東京で仕入れたらかなりの出費になります。

それぞれ野菜だけで主役になる逸品です。

お料理のお仕事をしている私にとっては毎日感動です。

地元の人にとっては何の変哲もない普通の野菜のようです。