ワサビの食べるラー油と言う物を
道の駅のお土産で買ってみた。
最近のお土産屋さんの商品はとても
マジリスペクトだ。
伊豆ならではのワサビシリーズは
真似したくなる物だらけだ。
ワサビ塩などはバカ売れ商品だし
ワサビ風味の昆布の佃煮などなど
美味しい物が沢山、道の駅には並んでいる。
ワサビの名産地ならではの食材
茎ワサビと言うワサビの茎を使う。
昔からある酒粕などを使ったワサビ漬けが一番有名だ。
ワサビ屋さんそれぞれが独自の作り方で味わいが異なるのが面白い。
食べるワサビラー油なる商品を見つけて食べてパクって見た。
メインのお肉料理はもっぱら牛肉を使うのだが
鶏肉で美味しい物を作りたいと思って色々試している。
鶏肉は低温調理と言う長時間湯煎調理をしてシットリ柔らか仕上げにしてから強火で一気に焦げるくらい焼く!
これだけでとても美味しいのだが
このワサビラー油をかけると
凄く美味しくなる。
残念な事にワサビラー油はどんな食材にかけても美味しくなってしまうのが欠点だ!
そして最近パクって感動した商品!
ワサビタルタル!
刻んだピクルスの代わりに刻んだ茎ワサビを混ぜた物!
自分は更にワサビ漬けも混ぜ込んで見た。
かなり激ウマだ。
これを低温調理した鶏肉を更にパン粉を漬けチキンカツにしてかけるとぶっ飛ぶ美味しさだ!
フライや焼き鳥などなんて事ない料理を楽しく作れるのは50歳過ぎたオジサンならではのユトリだ!
若い頃のほうがこだわりの頑固者だったな